道路工事などで目にする機会も多い道路カッターですが、エンジン式と電動式の機械があり、コンクリートもアスファルトも切断する事が可能です。
主にアスファルトの道路やコンクリートの土間・床、駐車場などに向かって、下向きに円盤状の刃を入れて、エンジンの力で切断していく工法です。進行方向を向いて右前側に刃がついており、施工の際には水を使用します。

このような場所で活躍

・屋外のアスファルトや土間コンクリートなどをカッターで切断したい場合
・基礎を解体する際に、バースターや重機で破砕する際の補助としてカッターラインを入れたい場合
・土間に目地を入れたい場合 など
主に一般道路の切断を行いますが、補修工事や目地切りなどに利用することもあります。

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